包茎とは皮が余り、亀頭がかぶる状態のこと。皮の出口のしめつけのレベルで大きく3つに分けられます。

■真性包茎
真性包茎とは、亀頭先端部の包皮の口が狭くてまったく亀頭を露出できない状態のことをいいます。
また、真性包茎においては衛生上の問題で、手術が必要となることがあります。

また、真性包茎には亀頭を全く露出できない原因がいくつかあります。
真性包茎の原因
1.癒着 (ゆちゃく)
真性包茎の場合、成長により皮がむけて亀頭がでるはずが、亀頭と皮がくっついたままになり、むくことが出来ない状態になることがあります。
亀頭と皮がくっついたままの場合には、これらをはがしてから包茎手術を行います。
※元々は亀頭がでていた方でも、炎症や擦り切れ等で皮がむけなくなる場合があります。
2、絞約(こうやく)
絞約とは、皮の先が非常に細く、強い痛みが伴い亀頭をだすことが出来ない原因の一つです。 通常は、成長とともに皮の先が緩くなることにより、亀頭をだすことが出来るようになっていきます。 包茎手術をされる場合には、皮の先が緩くならないと入口が細いため亀頭をだすことができないので、皮の先端を広げ一時的に仮性包茎に近い亀頭をだせる状態にしてから皮の余りをお取りします。

 

その他にも真性包茎は「癒着」「絞約」が、それぞれ複合して真性包茎となっている場合がありますので、状態に合わせてそれぞれの包茎の手術や治療方法を行います。
■カントン包茎
カントン包茎は亀頭先端部の包皮が狭いが、無理をすれば亀頭はだせるという
状態です。
真性包茎と違う点は、カントン包茎はなんとか亀頭をだす事が出来ても、輪ゴムで締め付けられたようになったり、通常は亀頭がだせても勃起時には強い締め付けや痛みで亀頭をだせなかったりします。
カントン包茎の場合、無理に亀頭をだそうとすると皮膚が切り傷の様に引き裂かれることがあります。 また、亀頭を無理にだすと皮がはれて(浮腫)元へ戻せなくなることがあります。 この場合、血行が悪くなるためそのまま放置すると皮や亀頭部が壊死する場合がありますので、早急に医療機関にて処置を受ける必要があります。
■仮性包茎
仮性包茎とは、普段は亀頭の一部あるいは全体的に皮で隠れていますが、勃起時には亀頭がでる、もしくは簡単に亀頭をだすことができる状態をいいます。 仮性包茎の主な原因は、皮の余りが多いことです。 そのため、仮性包茎は真性包茎やカントン包茎と異なり、おしっこや性行為など機能的な影響がありませんので、必ずしも包茎の手術や治療の必要性はありません。 ただし、見た目や衛生面でコンプレックスやストレスを感じるのであればご治療をお考えする事は良い事です。
■水戸中央美容形成クリニックの考え
包茎手術をして、ただ包茎が治れば良いのではありません。
自然にムケたように、そして傷跡が目立たないように治すことが重要です。
当院では、この亀頭下埋没法に形成外科・美容外科的な縫合技術を取り入れることで、より傷を目立たなくし、全体的なバランスに自然な仕上がりの「亀頭直下埋没法」にて包茎手術を行っております。
亀頭直下埋没法で行う包茎手術のポイント
  • 治療を受けたことが他人に分かりにくい、包茎手術方法。
  • 当院の包茎手術は、一人一人異なるペニスの形状・包皮の余り・よじれ、平常時と勃起時との大きさの差など考慮し、宮崎院長が自然な仕上がりを目指します。
  • 状態に合わせたオーダーメイドの包茎手術のため、クランプ法などは用いません。
診療科目
包茎手術早漏改善(亀頭強化術)長茎術亀頭増大陰茎増大亀頭周辺のぶつぶつ勃起不全(ED)性病・性感染症(STD)他院包茎手術痕修正
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